ロシア連邦によるウクライナ侵略に対する抗議文を送付しました
本市は、平成24年に非核平和都市の宣言を行い、核兵器の廃絶と平和で安心して暮らせる社会の実現を求めて、さまざまな非核平和事業を行っています。
このたび、令和4年2月24日に開始されたロシア軍によるウクライナ侵略及び核兵器の使用をも示唆した一連の行為は、明らかに国際連合憲章に違反するものであり、断じて容認することはできません。
非核平和都市を宣言し、平和首長会議の一員でもある本市として、下記の抗議文を在日ロシア連邦大使館へ送付しましたので、お知らせいたします。
ロシア連邦大統領
抗 議 文
貴国によるウクライナ侵略及び核兵器の使用をも示唆した一連の行為は、国際社会の平和と秩序、安全を脅かし、明らかに国際連合憲章に違反するものであり、断じて容認することはできません。
令和4年3月14日 |