市の木・花・鳥
市制施行5周年を記念して、市の木花鳥及び歌を制定いたしました。制定に当たっては、新しい栃木市の象徴として制定することから、たくさんの方からのご意見を参考とすべくアンケートを行い選考いたしました。また、市の木花鳥の選考に当たっては、アンケートの結果を基に、市の諮問機関である栃木市市民会議に諮問し、同会議からの答申を得て選定いたしました。
木花鳥
市の木花鳥は、平成27年11月13日に制定いたしました。
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市の木「トチノキ」 アンケートでは、栃木市が県名発祥の地であることや「トチノキ」と「トチギ」の響きが似ていることが選んだ理由に挙げられていました。また、トチノキは、大きく成長することから、トチノキの様に栃木市が未来に向けて大きく成長することを期待し市の木といたしました。 |
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市の花「アジサイ」 アンケートでは、たくさんの方が太平山のあじさいをイメージしていました。紫、白、ピンクなど色鮮やかなアジサイは、太平山をはじめ、学校や公園など市内のいたるところで見ることができます。ひとつひとつの小さな花が集まって大きく鮮やかな姿をみせるアジサイが、市民一人一人が力を合わせ、協働のまちづくりを進める本市のイメージにふさわしいとして市の花としました。 |
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市の鳥「カモ」 アンケートでは、カモは、市役所周辺の巴波川をはじめ市内の河川、田園で見られるとても身近な鳥として選ばれていました。渡良瀬遊水地は、県内有数の越冬地として知られ、秋から春先にかけて多くの種類のカモをみることができます。アンケートで皆さまからもっとも親しまれているカモを制定することで、貴重な自然環境を保全し、これからも自然と共生するまちづくりを進めることを誓い市の鳥といたしました。 |
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