令和4年4月から貸付希望の方の申し込みは終了しました。
令和5年4月から貸付希望の方の募集は、令和4年11月以降に開始する予定です。
栃木市では、貸与型の奨学金である「ゆめ応援奨学金」「住まいる奨学金」を実施しています。
奨学金は奨学生本人に貸与するものです。制度の趣旨、内容をよく理解していただいたうえで、奨学生本人が教育総務課へ直接お申し込みください。
名称 |
対象者 |
他の奨学金との併用 |
---|---|---|
ゆめ応援奨学金(貸与型) |
学校教育法で定める高等学校、高等専門学校、専修学校、短大、大学に進学する方または在学の方 |
貸与は不可 |
住まいる奨学金 (定住促進奨学金・貸与型) |
学校教育法で定める高等専門学校(第4学年以上及び専攻科)、専修学校、短大、大学に進学する方または在学の方(高等学校への進学、在学の方は該当しません。) |
貸与・給付 |
【ゆめ応援奨学金に応募する方】
奨学金に類する他の学資貸付を受けていない方
【住まいる奨学金に応募する方】
学業成績が優秀で、卒業後、栃木市に定住する意思のある方
令和3年11月19日(金曜日)~ 令和4年1月20日(木曜日)
無利子 | 月額 | |
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高等学校・高等専門学校・専修学校 |
12,000円 |
|
高等専門学校(第4学年以上及び専攻科) 専修学校専門課程 短期大学 大学 |
自宅通学 |
30,000円 |
自宅外通学 |
40,000円 |
無利子 | 月額 |
---|---|
高等専門学校(第4学年以上及び専攻科) 専修学校専門課程 短期大学 大学 |
20,000円 |
正規の最短修業年限
《※1》 父母がいる場合は父母、父母の一方しかいない場合はその方、父母がいない場合は、希望者の学費や生活費を主に負担している方が生計維持者となります。
《※2》 4 及び 5 は、同意書に同意がある方の分は、提出の必要はありません。
(1)学力基準
成績証明書の評定平均が3.0以上であること。
(2)所得基準
本人の属する世帯で、生計維持者の年間の収入金額(給与所得者の場合)または年間の所得金額(給与以外の収入の場合)等から特別控除額等を差し引いた金額(認定所得金額)が、世帯ごとに設定された収入基準額以下である世帯。
※所得基準の目安は収入基準判定シート [Excelファイル/76KB]で確認することが可能です。
≪参考:対象となる所得のめやす≫
世帯人数 |
家族構成 |
主たる生計維持者が 給与所得者の世帯 (年間の収入金額) |
主たる生計維持者が 給与所得者以外の世帯 (年間の所得金額) |
---|---|---|---|
2人 |
本人、親1 |
779万円程度以下 |
371万円程度以下 |
3人 |
本人、親1、親2 |
657万円程度以下 |
286万円程度以下 |
4人 |
本人、親1、親2、中学生 |
747万円程度以下 |
349万円程度以下 |
5人 |
本人、親1、親2、中学生、小学生 |
922万円程度以下 |
514万円程度以下 |
卒業後、1年以内に栃木市内に居住し、引続き5年間居住した時点で奨学金の返還を全額免除しますので返還の必要はありません。
卒業後、1年以内に栃木市内に居住できない場合、または5年を経過する前に市外に転出する場合は、奨学金の全額を、貸付期間の2倍の期間内で返還することになります。