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子どものおたふくかぜ予防接種費用の一部助成

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費用助成概要

 任意予防接種のおたふくかぜについて、接種費用の一部を助成いたします。
 ※おたふくかぜにかかったことがあるお子さんは助成対象外です。
 ※3回目以降の接種年齢制限外での接種は助成対象外(全額自費)となりますので、ご注意ください。(必ず母子手帳の接種履歴をご確認ください。)

 
予防接種名 対象年齢 助成金額 助成回数

 

おたふくかぜ

 

1歳~小学校就学前まで 3,600円 2回

接種までの流れ

(1)予診票について

市内協力医療機関での接種の場合

デジタル予診票

 デジタル予診票対応の市内医療機関では、スマートフォン上で入力し医療機関へ提出できる予診票をご利用頂けます。(下記「おたふくかぜ協力医療機関一覧内★印)
 デジタル予診票を初めて使う場合は、専用の二次元コードが必要です。お持ちでない方は、健康増進課までご連絡ください。(窓口または郵送にて発行)


 ※令和7年4月以降、定期予防接種の接種時期をむかえるお子さんには、定期接種の予診票と一緒に二次元コードを郵送しています。宛名の右下に印字されている二次元コードをご利用ください。
※令和6年度中に1歳の誕生日を迎えたお子さんには、1歳の誕生日を迎えた頃に送付済です。

紙の予診票

 おたふくかぜの予防接種をおこなう市内全ての医療機関窓口に、予防接種説明書とともに設置してあります。

 令和7年度 おたふくかぜ協力医療機関一覧 [PDFファイル/61KB]

市外医療機関での接種の場合

 接種前に申込書を提出してください。提出がないと、助成ができません。
 市が助成する任意予防接種を市外で受ける方へ(要申込)

(2)予約

 末尾の説明書を必ず一読し、医療機関に予約をしてください。(ワクチンの手配の必要があるため、必ず医療機関に連絡を入れてください。)

(3)接種

 母子健康手帳をお持ちのうえ、接種を受けてください。

 ・市内医療機関→医療機関窓口で、あらかじめ助成金額(3,600円)を差し引いた金額を支払う
 ・市外医療機関→医療機関窓口では全額自己負担。後日、助成金額を健康増進課に請求(要接種前申込)

その他

  • 任意予防接種により健康被害が生じた場合は、「医薬品副作用被害救済制度」による救済があります。なお、市内協力医療機関で接種した場合は、「栃木市予防接種事故災害補償規則」による救済もあります。
    健康被害救済業務 給付の種類と給付額(独立行政法人 医薬品医療機器総合機構)<外部リンク>
  • 助成制度対象外の方の接種は、これまでどおり医療機関備え付けの「一般の方」用の予診票を使用してください。

予防接種説明書

令和7年度おたふくかぜ予防接種説明書 [PDFファイル/295KB]

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