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実施レポート【理工系チャレンジ講座】バスボムを作ろう!

印刷 大きく印刷 更新日:2023年9月11日更新
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バスボムを作ろう!

​令和5年7月29日(土曜日)10時から  キョクトウとちぎ蔵の街楽習館で、
女子小中学生が理工系分野に興味・関心を持ち、
将来の自分をしっかりイメージして進路選択(チャレンジ)することを
応援するために理工系チャレンジ講座を開催しました。

今年は、重曹とクエン酸が反応してシュワシュワ溶け出すバスボムを作りました!

チラシ  

 

講師  帝京大学理工学部 准教授 平澤 孝枝 先生 ・ 高山 優子 先生

協力  みちcaféメンバーのみなさん

 みちcafé・・・(株)ホンダテクノフォートの女性エンジニアを増やすためのプロジェクト。
 女性エンジニアと学生が気軽に話せる場を提供しています。         

実験:バスボム作り

当日は、小学生から中学生までの17名と保護者10名が参加しました。

講座の様子 講座の様子2

クエン酸と重曹、片栗粉が入ったコップへ、数滴の水を加え、よく混ぜます。

実験の様子1

水は1ml 以上入れない。これがポイントです。スポイトの扱い方がちょっと難しい!!​
次にアルマオイルを3滴加え混ぜます。赤、青、緑の中から好きな色を選んで。
ラップに移し、形を整えます。

作ったバスボムが固まるまで、みちcaféトレーラーを見学しました。
「たくさんの人に気軽に参加してもらい、ホンダテクノフォートをもっと知ってもらいたい」というみちcaféメンバーが製作した走る広告塔となるトレーラーです。

トレーラー見学1 トレーラー見学2

 

女子トーク ~いつから大人なの?~

今年は、「いつから大人なのか?」 をテーマに
普段は考えないことについて、じっくり考えることができました。

丸くなって座り、お互いの顔がよく見えます。
ルールは一つ、友達の意見を絶対否定しない!
安心して、自分の考えを言えますね。


女子トーク

たくさんの考えが発表され、聞いていた大人たちは子どもの意見にびっくり。
意外と子どもは深く考えている!!

はじめは、自分の考えを言うのがちょっと、と思っていた方も、
みんなが自分の意見に耳を傾けてくれるので、気持ちよく発表することができました。

「もう少し、この時間が続くといいな。」と感じた時間になりました。

参加いただいたみなさん、ありがとうございました。

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