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令和5年度とちぎ市男女共同参画のつどい【開催レポート】

印刷 大きく印刷 更新日:2024年2月26日更新
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市民の皆さんと共に男女共同参画社会づくりをすすめるため、令和6年1月27日(土曜日)栃木市大平文化会館で、とちぎ市男女共同参画のつどいを開催しました。

内容

 13時30分  
   男女共同参画標語コンテスト 最優秀賞 表彰式
   栃木市男女共同参画推進事業者  表彰式
 取組事例発表

 14時00分   講演会(90分)

表彰式

表彰式の様子

男女共同参画標語コンテスト

栃木市男女共同参画推進事業者表彰

講演の様子

栃木市ふるさと大使・人工知能研究者の黒川伊保子さんの講演会

 

昨年の「男女共同参画のつどい」で大好評だった黒川伊保子さん。
もっと伊保子さんのお話を聴きたい!!とたくさんのご要望をいただき
リクエストにお応えして、今年は、「脳とコトバ~日本語はなぜ美しいのか~」と題し、語感が人間の脳に及ぼす影響についてお話いただきました。

【参加したみなさんの声】

・日本語のよさに気付かされ、もっと学びたいと思った。

・新たな発見があった。前向きになれ、今後の生活に生かせそう。

・家に帰ったら、家族にねぎらいと感謝を伝えたい。 などなど

開場1時間前から並んでくださった方々も、2年続けて参加いただいた方々も、新たに黒川ファンになった方々も…
みなさん、黒川さんの軽やかで温かみのある話し方に魅了され、すてきな時間を過ごせた様子がアンケートから伝わってきました。

ご参加ありがとうございました。

 

黒川 伊保子さんプロフィール

(株)感性リサーチ代表取締役、感性アナリスト、随筆家、日本ネーミング協会理事、日本文藝家協会会員

1959年長野県生まれ、栃木市育ち。
1983年奈良女子大学 理学部 物理学科卒。

ヒトと人工知能の対話研究の立場から、コミュニケーション・サイエンスの新領域を拓いた、感性研究の第一人者。脳の気分を読み解くスペシャリスト(感性アナリスト)である。

コンピュータメーカーにてAI開発に携わり、男女の感性の違いや、ことばの発音が脳にもたらす効果に気づき、コミュニケーション・サイエンスの新領域を拓く。2003年、(株)感性リサーチを設立、脳科学の知見をマーケティングに活かすコンサルタントとして現在に至る。特に、男女脳論とネーミングの領域では異色の存在となり、大塚製薬のSoy Joyをはじめ多くの商品名に貢献。

人間関係のイライラやモヤモヤに目からウロコの解決策をもたらす著作も多く、『妻のトリセツ』をはじめとするトリセツシリーズは累計で100万部を超える人気。

 

つどいチラシ ​                

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