【とちぎ市男女共生大学】男女共同参画の視点から考える自治会活動に関する講座を開催しました☆
9月4日(金曜日)、栃木市役所3階正庁にて、男女共同参画の視点から考える自治会活動に関する講座が開催されました。講師に、とちぎ市民協働研究会 廣瀬隆人氏をお招きし、男女共同参画の視点と自治会活動や地域活動との関わりについて、お話をいただきました。当日は、30代から70代の男性女性43人が参加してくださいました。
講師 廣瀬 隆人 氏 (一般社団法人 とちぎ市民協働研究会)

北海道出⾝。宇都宮⼤学教授などを歴任し、現在は⼀般社団法⼈とちぎ市⺠協働研究会の代表理事を務めていらっしゃします。栃⽊県⼈権施策推進審議会会⻑、⼭形県コミュニティ⽀援アドバイザーなど様々な場でご活躍中です。
講話について
「男女共同参画の視点から考える自治会に関する講座」~男女共同参画と地域づくり~と題して、講話をいただきました。
講座の導入では、男女共同参画について日常の中での思い込みや錯覚などの具体例を交えながら説明してくださいました。日頃、私たちは「〇〇はこうだ」と思い込んでいることも多く、ものの見方や考え方を柔軟にし、様々な人の立場に立って考えることが大切であると教えてくださいました。男性能・女性能の明確な境界線はなく、男女差よりも個人差の方がはるかに大きいそうです。女性でも男性でも、みんなが活躍する社会にすることが必要だとお話してくださいました。
講義の途中では、日々の思い込みについて振り返るグループワークも行われ、4~5人ほどのグループで、日常生活の中での思い込みについて話し合いました。(給与の高い人の方がえらい、子育て中の女性は泊まりの出張はできない、などなど…)
また、地域づくりについて、実際の地域の事例を交えながら地域の安定には女性のつながりが重要視されていることについてお話しくださいました。地域づくりに大切なのは、人とのつながりを強めること、人がつながるための場をつくることだと説明してくださいました。
参加者からの感想
・地域づくりとは人・もののつながり、知人・友人を増やす活動であるということが大変よく分かった。
・地域の行事が続いている地域は地域のつながり、人のつながりが強いという話に腹落ちした。
・人のつながりは本当に必要だと思うが、現実は次の世代につなげることがとても大変である。それでも地味な活動を続けたいと思う。
・思い込みについての話がとても分かりやすく参考になった。
この講座が、男女共同参画の大切さについて気づき、これからの自治会活動づくりの一助となっていると幸いです。たくさんのご参加、ありがとうございました!!




