【夫婦がチームになる!パートナーシップ力向上セミナー】 家事シェア講座・コミュニケーション講座を開催しました☆
栃木市初の、夫婦やパートナーが一緒に家事について考え、家庭での役割分担を見直すきっかけとするセミナー「夫婦がチームになる!パートナーシップ力向上セミナー」が開催されました!
10月4日(日曜日)には第1回家事シェア講座、18日(日曜日)には第2回コミュニケーション講座がきららの杜とちぎ蔵の街楽習館にて行われました。講師に、NPO法人tadaima!代表理事/家事シェア研究家 三木智有氏をお招きし、家庭の家事シェアが円滑になるコツや夫婦・パートナー間の円満なコミュニケーションの方法について、お話をいただきました。各講座、幅広い年代の受講者が参加してくださいました。
講師 三木 智有 氏 (NPO法人tadaima!代表理事/家事シェア研究家)

家事シェア研究家。インテリアコーディネーター。リフォーム会社でインテリアプランニング、施工管理、営業販売などの業務を経て独立。フリーのコーディネーターとしてマンションオプションの販売、内装工事、個人宅のコーディネートなどを行っていらっしゃいます。2011年、「10年後も“ただいま!”と帰りたくなる家庭」であふれた社会の実現を目指し、NPO法人tadaima!を起業。日本唯一の家事シェア研究家としてご活躍中です。
講話について
第1回家事シェア講座は ~「手伝う」から「チーム」へ!わが家の理想の分担を見つける実践ステップ~と題して、講話をいただきました。
講座の導入では、家族で家事を行う「家事シェア」とは、「家族を大切にする技術」であり、家事育児をすることは、家族を大切に思っていると伝わる行動につながるということを教えてくださいました。日々、わたしたちはいつも「やるべきこと」と戦っているため、「仕組み」×「関係」の力で心の時間にゆとりを持つことが重要だそうです。
家事育児においてぶつかるのは「時間軸」がずれていることであり、大切なのは同じ時間軸で話し合うことだと伝えてくださいました。「妻がお皿洗いをしているときに、夫はお酒を飲みながらテレビを見ている。」このようにどちらかが家事をしていて、どちらかがしていないときが衝突する大きな原因となります。「パラレル家事」で家事を同時に行うことがおすすめだとお話しくださいました。
講義の後半では、「家事シェアの4つの法則」について家事分担の型とそれぞれのうまく家事を回すコツについても教えてくださいました。受講者は4~5人ほどのグループで、それぞれの家庭の家事分担や日々の悩み等を話し合いながら、和やかな講義となりました。
第2回コミュニケーション講座では、~「察して」から「伝え合う」へ!夫婦の信頼を深める対話ワークショップ~と題して、講話をいただきました。
講座の導入では「夫と妻の言い分」のそれぞれの動画を視聴し、動画を見て考えたことをグループでディスカッションしました。すれ違いを少なくするためにも、コミュニケーションは家庭の栄養となり、コミュニケーションで導く結論までの道のり(プロセス)にこそ価値があると教えてくださいました。
また、コミュニケーションを取るための家族会議が楽しくできるよう、ソーシャルスタイル診断を行い、自分や相手のコミュニケーションの取り方や行動の傾向を分析しました。自分が相手とコミュニケーションを取るとき、心地よい話し方や仕草について、逆に苦手だと思う話し方や仕草について、夫婦・パートナーと共有しておくことがおすすめだと話してくださいました。
参加者からの感想
【家事シェア講座】
・とても勉強になった。家事シェアの型に当てはめて実践してみたい。
・時間軸をそろえる、家事シェアは家族を大切にする技術、大切に思っているメッセージという言葉が響いた。
・家事シェアは不満、負担、タイミングを見極めて、コミュニケーションをしっかりして進めるのが大事ということを再確認した。
【コミュニケーション講座】
・相手のソーシャルスタイルを理解して会話していきたい。パートナーに限らず仕事などでも活用したい。
・家族会議を実践していきたい。相手の感情や今思っていることを大切にして会議や話し合いをしていきたい。
この講座が、日々の家事・育児の分担や夫婦・パートナー間のコミュニケーションを改めて考えるきっかけとなりましたら幸いです。たくさんのご参加、ありがとうございました!!




