収蔵品展
「浮世絵でタイムスリップ!石川常四郎コレクションに見る幕末明治の浮世絵」
6月27日(火曜日)~8月20日(日曜日)
栃木市は平成25年度に、市内在住の石川常四郎氏が長きにわたって収集された浮世絵版画をご寄贈いただきました。これまで、おおひら歴史民俗資料館で順次公開されてきましたが、本展では幕末から明治の浮世絵約50点を一堂に展覧します。
浮世絵は、江戸時代から明治にかけて、大衆のメディアとして、社会や文化をさまざまに描き、現代に伝えています。今から100年以上前の人たちは、どんな暮らしをしていたのでしょうか。浮世絵を見ながら、当時の様子を想像してみましょう。小中学生でも親しみやすい浮世絵の世界をご案内します。
6月27日(火曜日)―8月20日(日曜日)
一般(高校生以上)/300円(200円)中学生以下は無料
()内は20名以上の団体割引料金
身体障がい者手帳、療育手帳、精神障がい者保健福祉手帳の交付を受けている方とその介護者1名は無料
栃木市、栃木市教育委員会、とちぎ蔵の街美術館
朝日新聞宇都宮総局、産経新聞社宇都宮支局、下野新聞社、東京新聞宇都宮支局、毎日新聞宇都宮支局、読売新聞宇都宮支局、NHK宇都宮放送局、株式会社エフエム栃木、栃木ケーブルテレビ、株式会社とちぎテレビ、株式会社栃木放送
展覧会担当学芸員によるギャラリートークです。
7月1日(土曜日)、7月23日(日曜日)各日14時00分~(40分程度)
こども向けのギャラリートークです。大人の方も参加できます。
8月19日(土曜日)14時00分~(40分程度)
※観覧券をお求めのうえ、美術館受付にお集まりください。