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収蔵品展「テーマ別で見る石川常四郎コレクション」

印刷 大きく印刷 更新日:2020年9月13日更新
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収蔵品展「テーマ別で見る石川常四郎コレクション」

月岡芳年

月岡芳年≪風俗三十二相 うれしさう 明治稔間當今藝妓之婦宇曽久≫ 明治21年 

栃木市は平成25年度に、市内在住の石川常四郎氏が長きにわたって収集された浮世絵版画をご寄贈いただきました。石川常四郎コレクションは、市内のおおひら歴史民俗資料館で順次公開するとともに、当館においても平成29年と平成30年に展示を行いました。

今回は、今までの展示で紹介できなかった作品を中心に、「赤」「青」などの色、「動物」「幽霊・妖怪」などテーマ別にコレクションをお見せします。また、月岡芳年の≪風俗三十二相≫や安達吟光の≪古今名婦鏡≫などの揃物をご紹介します。

今までになかった切り口で紹介することで、石川常四郎コレクションの新たな魅力をみなさんに感じて頂ければ幸いです。

※なお、蔵の展示室については、新型コロナウイルス感染症拡大防止のため閉室とさせて頂きます。

会期

2020年9月13日(日曜日)~10月18日(日曜日)

開催時間

午前9時~午後5時(入館は午後4時30分まで)

観覧料

一般(高校生以上)/300円、中学生以下は無料
*身体障がい者手帳、療育手帳、精神障がい者保健福祉手帳の交付を受けている方とその介護者1名は無料

主催

栃木市、栃木市教育委員会、とちぎ蔵の街美術館