企画展
「描かれた女たち 女性像にみるフォルム/現実/夢」
2018年1月16日(火曜日)~3月21日(水曜日・祝日)
日本絵画における人体像は、明治以降大きく変わりました。その理由として、西洋美術との出会いにより、対象を科学的に捉え、陰影法など立体感を表す描法と理想的身体像であるヌードの意味を学び、西洋近代的な概念を受容したことなどが理由にあげられます。
本展では、明治から現代までに描かれた女性像約50点を女性の身体美に注目した「フォルム」、女性の姿をリアルに描いた「現実」、夢の中の女性として描いた「夢」の3つのテーマに分けて紹介します。
2018年1月16日(火曜日)―3月21日(水曜日・祝日)
一般(高校生以上)/500円(300円)中学生以下は無料
( )内は20名以上の団体割引料金
身体障がい者手帳、療育手帳、精神障がい者保健福祉手帳の交付を受けている方とその介護者1名は無料
栃木市、栃木市教育委員会、とちぎ蔵の街美術館
朝日新聞宇都宮総局、産経新聞社宇都宮支局、下野新聞社、東京新聞宇都宮支局、毎日新聞宇都宮支局、読売新聞宇都宮支局、NHK宇都宮放送局、株式会社エフエム栃木、栃木ケーブルテレビ、株式会社とちぎテレビ、株式会社栃木放送
公益財団法人 日動美術財団
「描かれた女性像にみる日本近代洋画の変遷」
日時=2月10日(土曜日)、3月21日(水曜日・祝日)午後2時~
観覧券をお求めのうえ、美術館受付にお集まりください。