想像以上に巨大であったり、細密に描かれていたり、観る者の心を揺さぶり、驚きに満ちた作品に出会える展覧会です。
前衛芸術家で水玉や網目模様の絵画や彫刻作品で知られる草間彌生(くさまやよい)、栃木県日光市出身で幻想的な世界を木口木版画で表現している柄澤齊(からさわひとし)らの作品、約40点を栃木県立美術館の所蔵品から展覧します。
現代美術の第一線で活躍する作家たちの作品をとおして、美術のさまざまな表現とその魅力をご紹介します。
なお、本展では特別展示としまして、青木世一氏が絵画作品を3次元に表現した≪光琳キット「燕子花図屏風」≫等5点を併せて展覧します。
平成26年9月9日(火曜日)から10月13日(月曜日・祝日)
栃木市、栃木市教育委員会、とちぎ蔵の街美術館、栃木県立美術館
朝日新聞宇都宮総局、毎日新聞社宇都宮支局、読売新聞宇都宮支局、下野新聞社、東京新聞宇都宮支局、産経新聞社宇都宮支局、NHK宇都宮放送局、株式会社とちぎテレビ、栃木ケーブルテレビ
9月13日(土曜日)、9月28日(日曜日)、10月11日(土曜日)
各日午後2時から