厚生労働省が示した「新水道ビジョン」及び総務省が策定を求めている「経営戦略」の策定方針に基づき、本市水道事業の施設整備や事業運営の目指すべき方向性を示した「栃木市水道ビジョン」を平成31年3月に策定しました。
また、本ビジョンで掲げた基本施策の一つである「水質強化、点検方法の強化」を実現するため「水安全計画」を合わせて策定しました。
平成31(2019)年度から平成40(2028)年度までの10年間
栃木市水道ビジョン(概要版) [PDFファイル/1.41MB]
栃木市水道ビジョン [PDFファイル/6.08MB]
水安全計画とは、安全な水道水を供給するシステムを構築するためのひとつの手法であり、主に水質面における安全性を確保することを目的に策定する計画です。
また、水安全計画は水道水の安全確保に関する取り組みについて体系的に整理されたもので、水質事故等の発生時における危機管理マニュアルとして位置づけられるものであることから、概要版にて公表いたします。