令和6年能登半島地震について、日本水道協会栃木県支部より要請を受け、1月16日火曜日からの21日日曜日までの6日間(活動日は中4日間)の日程で石川県に応急給水隊の派遣を行いました。
1月23日火曜日に、輪島市での給水活動や現地の状況を派遣職員から市長、副市長に報告しました。
被災地での活動を終了し、無事上下水道局庁舎に到着しました。
輪島市「ふれあいプラザ二勢」にて個人への給水活動を行い、給水車2,000リットルの水をすべて給水しました。
輪島市内2か所のグループホームにて仮設給水タンクへの給水を行いました。
「のと里山空港」にて個人の給水袋、ポリタンク等に応急給水活動を行いました。
金沢市「城北水質管理センター」にて給水車に給水し、輪島市「のと里山空港」の管制塔、受水槽に給水を行いました。
1月16日火曜日、4名の職員が給水車1台(2t)、支援車1台にて輪島市・志賀町に向け出発しました。
1月16日火曜日から1月21日日曜日の6日間
1月17日水曜日から1月20日土曜日の4日間
被災地で仮設給水タンクが不足しているため、1月16日火曜日に栃木市所有の仮設給水タンク(1t)を志賀町富来支所に運搬し提供しました。