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ごみの排出及び処理状況について

印刷 大きく印刷 更新日:2025年7月7日更新
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ごみの排出及び処理状況について

 栃木市では、環境負荷の少ない循環型社会の実現に向けて、水切り・食べきり・使いきりの「3きり運動」などを推進し、ごみの排出量の削減に取り組んでいます。 
 ごみ排出量の削減を目指し、ごみの減量化に取り組めるよう、ごみの排出及び処理状況の結果をお知らせします。

ごみの排出・処理状況

(1)ごみ排出の状況
年度 令和6年度 前年度比率 令和5年度 令和4年度
人口(人) 153,808 0.8%減 155,092 156,140
ごみ総排出量(t/年) 45,964 2.9%減 47,355 49,514
1人1日当たりのごみ排出量(g) 817 2.4%減 837 869
生活系ごみ排出量(t/年) 29,549 3.1%減 30,488 31,708

1人1日当たりの生活系ごみ排出量(g)
(資源物及び集団回収に係るものを除く。)

525 2.6%減 539 556

※1人1日当たりのごみ排出量=総排出量÷人口÷日数

(2)ごみ処理の状況
年度 令和6年度 前年度比率 令和5年度 令和4年度
最終処分量(t/年) 4,134 24.1%減 5,450 3,467
総資源化量(t/年) 6,216 12.7%増 5,514 7,765
資源化(リサイクル)率(%) 13.5 1.9ポイント増 11.6 15.7

※令和5年度及び令和6年度については、とちぎクリーンプラザ基幹的設備改良工事に伴い、溶融スラグの製造を中止したことにより、資源化量及び資源化率が例年と比較して減少しています。

ごみ減量やリサイクルを推進すると、こんな効果が!?

環境負荷の低減

  • 資源を大切にして、有効活用することによる省資源化
  • ごみ収集やごみの焼却に使用する化石燃料の削減
  • ごみを焼却する際に発生するCo2排出の削減

処理コストの削減

  • 焼却炉などの中間処理施設の維持管理費の削減
  • ごみの収集や処理経費の削減

処理施設の延命化

  • 処理施設の長期利用による将来世代への負担軽減

「ごみの減量化」に取り組みましょう!

 私たち一人ひとりが、ごみ排出量の削減を目指し、ごみの発生抑制・再利用・再資源化などをこれまで以上に推進し、持続可能な循環型社会の実現に向けて、市・市民・事業者が一丸となり、「ごみの減量化」に取り組みましょう。
【栃木市ごみ減量宣言 抜粋】
(参考URL)https://www.city.tochigi.lg.jp/soshiki/102/58338.html

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