ごみ減量宣言とごみの減量に関する情報
令和5年2月11日 ごみ減量宣言をしました
食べ残しや期限切れの食品を廃棄してしまう「食品ロス」の問題や、ごみ分別に関してもこれまで以上に取り組み、第2次環境基本計画において重点施策に位置づけられているごみの減量化をさらに進めていくため、令和5年2月11日、ごみ減量宣言を行いました。
ごみ減量宣言
栃木市では、環境負荷の少ない循環型社会の実現に向けて、水切り・食べきり・使いきりの「3きり運動」などを推進し、ごみの排出量の削減に取り組んできました。
しかしながら、排出されるごみの総量に大きな減少が見られないため、より一層ごみの減量化への取組を強化する必要があります。
このため、私たち一人ひとりが、ごみ排出量の削減を目指し、ごみの発生抑制・再利用・再資源化などをこれまで以上に推進し、持続可能な循環型社会の実現に向けて、市・市民・事業者が一丸となり、「ごみの減量化」に取り組むことを宣言します。
令和5年2月11日
栃木県栃木市
ごみの減量化に関する情報
ごみ減量宣言の後に実施したごみの減量化に関する情報を随時更新いたします。
広報とちぎ特集記事
ごみの減量、リユースなどについての情報をまとめた記事を広報とちぎに掲載いたしました。
リユースに関する連携
ごみ減量化のため、捨てる前にリユース(再利用)を検討するという選択肢の浸透、促進を目指すべく、令和6年3月7日にリユース事業に強い2社とそれぞれ協定を締結しました。
廃食用油の有効活用に関する連携
令和6年12月9日に、市内のご家庭から出た廃食用油の有効活用のための協定を締結いたしました。
私のごみダイエット
ごみの減量化を市民の皆さまがより一層積極的に実施していただくきっかけづくりとして、皆さまが取り組んでいるごみ減量のアイデアを広く募集しています。
ごみ減量宣言事業所
ごみの発生抑制・再利用・再資源化などをこれまで以上に推進し、持続可能な循環型社会の実現に向けて、「栃木市ごみ減量推進に関する宣言書」にご賛同いただける事業所を募集しています。