令和５年度　生活援助ケア会議を開催します！

　栃木市では、生活援助ケア会議を開催します。
　生活援助ケア会議とは、平成30年10月以降に利用者の同意を得て交付(作成または変更)した居宅サービス計画のうち、「厚生労働大臣が定める回数及び訪問介護」(平成30年厚生労働省告示第218号)に定められた基準回数以上の提供回数を位置づけた居宅サービス計画書(市へ届出があった計画書)を元に、利用者の自立支援・重症化防止や地域資源の有効活用の観点から、自立に向けた支援と生活の質の向上を目指すため、ケアマネジャーの視点だけではなく、助言者として薬剤師、リハビリ専門職、管理栄養士等に参加いただき多職種による検討を行う会議です。
　給付実績に基づき、栃木市から市内居宅介護支援事業所介護支援専門員の皆様へ、市への届出、及び、会議に関するご依頼をさせていただくことがあると思いますが、その際にはご協力をお願いいたします。

会議の目的

　高齢者が住み慣れた地域で安心して暮らし続けることができるよう、多職種により自立に向けた具体的な支援や地域課題等について検討を行い、医療・介護・予防・生活支援等の多様な支援体制を構築します。

会議日程

　※　会議の日時及び会場は変更する場合があります。変更がある場合、会議に参加する方へご連絡をいたします。

会議の結果

　会議を開催後、結果についてお知らせいたします。
　また、会議開催後に振り返りの会議を実施した際には合わせてご報告いたします。

市内居宅介護支援事業書の皆様へ

　会議で使用する様式等については、下記のリンク先を確認ください。

　訪問介護（生活援助中心型）の回数が多いケアプランの届出