栃木市在宅医療・介護連携推進事業シンポジウム「住み慣れた家や地域で暮らし続けるために~人生会議(ACP)とは?今から話し合ってみませんか~」開催のお知らせ
栃木市では、高齢者の方々が住み慣れた家や地域で安心して生活することができるよう、在宅医療と介護の連携を推進しており、この度、在宅医療・介護を身近に感じていただくためのシンポジウムを開催します。
最近よく耳にする人生会議(ACP)って一体何だろうと感じている方、人生会議をしてみたいけれど、どんな方法がよいだろうとお悩みの方、在宅医療・介護の専門職として人生会議に関わる機会をお持ちの方のほか、どなたでも申込不要でご参加いただけます。当日はぜひ会場へお越しください。

令和7年度 在宅医療・介護連携推進事業シンポジウムチラシ [PDFファイル/541KB]
日時
令和7年11月30日(日曜日)14時00分~16時00分(開場13時30分)
場所
とちぎ岩下の新生姜ホール(栃木市栃木文化会館)小ホール
(栃木市旭町12-16 Tel 0282-23-5678)
※当日は、同会場大ホールにて別の催しが予定されており、会館敷地内駐車場等での混雑が予想されます。臨時駐車場(https://www.city.tochigi.lg.jp/soshiki/32/14177.html)をご用意しましたので、シンポジウムへお越しの際は、こちらの駐車場の利用についてもご検討ください。
内容
基調講演
「人生会議(ACP)とは?~身近な人と考えてみよう~」
〈講師〉矢吹 拓 氏(独立行政法人 国立病院機構栃木医療センター 内科部長・総合診療科)
パネルディスカッション
「ACPって誰のため?~いつ、だれと、なにを話そう~」
〈ファシリテーター〉
・永藤 春美 氏(看護師)
医療法人アスムス わくわく訪問看護ステーションおやま
〈パネリスト〉・矢吹 拓 氏(医師)
・福地 将彦 氏(医師)
蔵の街診療所 院長
・舩田 貢一 氏(介護支援専門員)
介護付有料老人ホーム みどり 施設長
・粕谷 香奈枝 氏(訪問介護員)
丸光ケアサービス株式会社 訪問介護・障害福祉サービス統括責任者
・寺内 均 氏(栃木市保健福祉部長)
※手話通訳・要約筆記あります
費用
無料(事前申し込み不要でご参加いただけます)
問合せ
栃木市地域包括ケア推進課 Tel:0282-21-2247
栃木市在宅医療・介護連携支援センター(通称:あじさいセンター) Tel:0282-21-7196




