栃木市在宅医療・介護連携推進事業シンポジウム「栃木市の在宅医療・介護について~住み慣れた家や地域で最期まで暮らすことについて~」を開催しました
高齢者の方々が住み慣れた家や地域で安心して生活することができるよう、在宅医療と介護の連携を推進していますが、在宅医療・介護を身近に感じていただくためのシンポジウムを開催しました。
シンポジウムでは、在宅での看取りをテーマに、療養生活の基本となる“食べる”ことへの支援についての基調講演と、実例を基に、ご本人やご家族の想いを連携して支える専門職の支援をわかりやすく紹介するパネルディスカッションを行いました。
ぜひご覧ください!
シンポジウムの内容
【日時】令和6年1月21日(日曜日)13時30分~15時50分
【場所】栃木市大平文化会館
【当日の内容】
◎基調講演
「在宅の“食べる”を支えるために」~家族が食べられなくなった時、どう支えるか~
〈講師〉佐川歯科医院 院長 佐川 敬一朗 先生
◎パネルディスカッション
「自宅で最期を迎えることについて」~家族・多職種それぞれの立場から~
〈パネリスト〉医師/訪問看護師/介護支援専門員/訪問介護員/ご家族
【主催】栃木市・一般財団法人とちぎメディカルセンター