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住まいが被災したら、まず写真を撮りましょう

印刷 大きく印刷 更新日:2020年8月3日更新
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住まいが被害を受けたら、最初に「写真撮影」をしましょう

大雨や地震、強風などで住まいが被害を受けたら、まずデジタルカメラや携帯電話などで「写真撮影」をお願いします。

写真を撮るメリット

被害を受けた方が様々な支援を受けていただくためには、り災証明書が必要となることがほとんどです。
り災証明書の発行の前には、基本的に市の職員がお住まいに伺い、調査をおこないます。
その際に写真をお見せいただくと、被害程度の判定の根拠となり、より正確かつ迅速な調査につながります。

撮影するタイミング

雨もりや浸水、ヒビ割れなどの被害を発見したら、すぐに撮影しましょう。

写真撮影のポイント

  • 家の外から・中からをどちらも撮影する。
  • 「寄りの写真」と「引きの写真」をどちらも撮影する。

被災家屋写真撮影

住まいが被害を受けたとき [その他のファイル/446KB] より抜粋イメージ図

家の外

  • なるべく四方向から
  • 浸水した場合は、水がきた高さがわかるように(メジャーをあてる、比較できるものと撮るなど)

家の中

  • 部屋ごとの全体写真・被害箇所の「寄り」の写真をどちらも撮影する。

※撮影箇所の例:内壁、床、窓、出入口、サッシ、襖、障子、システムキッチン、洗面台、便器、ユニットバスなど

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