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外来種に注意しましょう

印刷 大きく印刷 更新日:2018年10月22日更新
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外来種ってなあに?

外来種とは、ほかの地域から人間の活動(旅行や、荷物の運搬)や渡り鳥などについてほかの地域に来た動植物をいいます。

外来種の中には農作物や、ペットのように私たちの生活に欠かせない動植物もいますが、一方ではほかの地域に大きな影響を及ぼす動植物もいます。そういった動植物を侵略的外来種といいます。

外来種が引き起こすとされる悪影響は

  • 日本固有の生態系への影響
  • 人の生命、身体への影響
  • 農林水産業への影響です。

こういったことを防ぐためにも下の3点に注意しましょう

  1. 入れない(悪影響を及ぼすと思われる動植物を入れないようにしましょう)
  2. 捨てない(栽培や飼育を許可されている動植物は適切に最後まで管理しましょう)
  3. 拡げない(すでに外にいる外来種を拡げないようにしましょう)

詳しくは環境省のホームページ<外部リンク>から確認ください。

外来種を見つけたら連絡を

外来種かと思われる生き物を見つけたときは、栃木県自然環境課(028-623-3207)<外部リンク>または、栃木県環境森林事務所(0283-23-1441)にご連絡してください。

参考リンク

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