盲導犬体験学習
この盲導犬体験学習は、公益財団法人東日本盲導犬協会に依頼して、毎年市内中学校3校にて、地域内の人権擁護委員の皆さんと実施しています。
講師の方から、盲導犬や視覚障がいについて様々なお話を伺い、その後、実際にアイマスクをして盲導犬と一緒に歩く「体験歩行」を行います。
盲導犬を間近に感じながら、目の見えない人・見えにくい人がどんな場面で困りごとを抱えているか理解を深めることで、人権尊重思想をはぐくみ情操をより豊かなものにすることを目的としています。
令和6年度は、市内3校で実施しました。
- 11月22日 東陽中学校
- 11月29日 栃木南中学校
- 12月 9日 岩舟中学校
盲導犬の役割を知り、視覚障がいについての理解を深めることで、困っている人に自然に声をかけ助け合える心を養ってもらいたいと思います。