小児・高齢者インフルエンザ、新型コロナ予防接種費用の一部助成について
10月1日より、小児・高齢者インフルエンザ、新型コロナウイルス感染症予防接種費用の一部助成をおこないます。
(1)小児インフルエンザ予防接種(生後6月~中学3年生までのお子さん)
(2)高齢者インフルエンザ予防接種・新型コロナウイルス感染症予防接種(接種時65歳以上の方等)
(1)小児インフルエンザ予防接種【任意接種】
1.対象
市内に住民票がある、生後6月以上から中学3年生までのお子さん
2.助成回数
- 生後6月以上から小学校就学前:期間内2回
- 小学1年生から中学3年生 :期間内1回
3.助成額
1回につき2,500円(接種費用から2,500円を除いた額を医療機関でお支払いください)
4.助成期間
令和7年10月1日~令和8年2月28日
5.接種場所
協力医療機関は以下の通りです。事前に予約をしてください。
6.「5.接種場所」に記載の協力医療機関以外で受ける場合
接種前に申込書を提出してください。提出がないと、助成ができません。
市が助成する任意予防接種を市外で受ける方へ(要申込)
(2)高齢者インフルエンザ・新型コロナウイルス感染症予防接種【定期B類】
1.対象
市内に住民票のある方で、次の1または2に該当する方
- 接種時に65歳以上の方
- 接種時に60歳以上65歳未満の方で、心臓、腎臓、呼吸器の機能に自己の身辺の日常生活が極度に制限される程度の障がいを有する方及びヒト免疫不全ウイルスにより免疫の機能に日常生活がほとんど不可能な程度の障がいを有する方(身体障害者手帳1級程度の方)
※2に該当する方は、医療機関から身体障害者手帳のコピーを求められる場合があります。
2.助成回数
期間内1回
3.助成額
高齢者インフルエンザ
3,500円(接種費用から3,500円を除いた額を医療機関でお支払いください)
新型コロナウイルス感染症
12,100円(接種費用から12,100円を除いた額を医療機関でお支払いください)
4.助成期間
令和7年10月1日~令和8年3月31日
5.接種場所
協力医療機関は以下の通りです。事前に予約をしてください。
市内協力医療機関一覧 [PDFファイル/117KB]
6.市外で受ける場合
市外で接種をした場合でも、助成を受けることができます。
(1)「県内定期予防接種相互乗り入れ事業」の協力医療機関で接種をする場合
- お電話(25-3512)または窓口で、予診票の発行を依頼してください。
- 予診票、氏名・住所・生年月日が確認できる身分証(マイナンバーカード等)をお持ちになり接種を受けてください。
(接種費用から助成額を除いた額を医療機関でお支払いください)
協力医療機関一覧
栃木県内定期予防接種相互乗り入れ事業(栃木県医師会)<外部リンク>
リンク先の中ほどにある「接種協力医療機関名簿」をクリックし、「接種協力医療機関名簿」のExcelファイルを開いてください。
「インフルエンザ(高齢者)」「新型コロナウイルス感染症(高齢者)」に〇がついている医療機関が協力医療機関です。
(2)県外等、上記以外の医療機関で受ける場合
- お電話(25-3512)または窓口で、予診票の発行を依頼してください。
- 予診票、氏名・住所・生年月日が確認できる身分証(マイナンバーカード等)をお持ちになり接種を受けてください。医療機関では、接種費用の全額をお支払いください。
- 接種後1年以内に、以下説明書を一読いただき、窓口または郵送で「扶助費支給申請書」をご提出ください。
- 市から助成額を口座へ振り込みます。
窓口
- 栃木保健福祉センター内 健康増進課
- 総合支所(大平・藤岡・都賀・西方・岩舟)地域づくり推進課 保健福祉係または市民保健福祉係
申請書・説明書
- 予防接種扶助費支給申請について [PDFファイル/78KB]
- 予防接種扶助費支給申請書 [PDFファイル/67KB]
- 委任状 [PDFファイル/39KB] ※申請者が口座をお持ちでない場合に使用ください。
- 記入見本 [PDFファイル/284KB]
(3)生活保護世帯に属する方への助成
小児・高齢者インフルエンザ、新型コロナウイルス感染症予防接種の助成対象者で、生活保護世帯に属する方は、接種後の申請により自己負担額分の助成(上限あり)を受けることができます。
詳しくは、健康増進課 感染症対策係(25-3512)へお問合せください。