令和7年度 こころの健康サポーター養成研修のお知らせ
令和7年度 こころの健康サポーター養成研修を開催します!
こころの健康サポーター(ゲートキーパー)とは?
こころの健康サポーター(ゲートキーパー)とは、身近な人の悩みに気づき、声をかけ、話を聞き、必要な支援につなげ、見守る人のことを言います。特別な資格は必要なく、誰でもなることができます。
悩みを抱えている方は、何らかのサインを発していると言われています。それぞれの立場から、対象となる方と関わり、「孤立・孤独」を防ぐことが自殺予防につながります。
ご自身やご家族、身近な人のこころの健康を守るために、研修に参加してみませんか。
ゲートキーパーの4つの役割
ゲートキーパーには、4つの役割が期待されています。
4つ全てを行わなくても、1つの行動だけでも、周りの方の大きな支えになります。
ゲートキーパーになろう(厚生労働省ホームページ)<外部リンク>
1.変化に気づく
家族や仲間の変化に気づいて、声をかける
2.じっくりと耳を傾ける
本人の気持ちを尊重し、耳を傾ける
3.支援先につなげる
早めに専門家に相談するように促す
4.温かく見守る
温かく寄り添いながら見守る
令和7年度 こころの健康サポーター養成研修
開催日時
令和7年9月20日(土曜日) 午前10時00分から11時30分 (受付9時30分から)
会場
対象
栃木市内在住、在勤、在学の方
講師
臨床心理士・公認心理師 渡邊 文子氏
定員
先着30名(申込必要)
費用
無料
申込方法 (申込開始:令和7年7月22日(火曜日)から)
電話
健康康増進課 健康づくり係 0282-25-3511
(平日:午前8時30分から午後5時15分まで)
電子申請システム
下記のURLからお申込ください。
電子申請システム<外部リンク>