栃木県は今年、1873年の誕生から150年を迎えました!
栃木県は、明治6年(1873)6月15日に当時の栃木県、宇都宮県が合併して誕生します。1884年に県庁が宇都宮へ移転するまでの11年間、本市に県庁が置かれていました。
現在の栃木市立文学館・栃木市立美術館周辺には、県庁堀川として、その名と景観に当時の名残りが残っており、多くの観光客を楽しませています。
栃木県誕生150年を記念して、記念誌を作成しました。
栃木市の栃木県発祥の地としての歴史を、5人の市民の視点で深掘する構成になっています。
栃木県誕生150年記念誌~栃木県発祥の地 栃木市~ [PDFファイル/1.82MB]
※配布済みの冊子の以下の箇所に誤りがありました。お詫びして訂正いたします。
正)藤岡町、赤麻村、三鴨村、部屋村が合併し、藤岡町(新)となる
誤)藤岡町、三鴨村、部屋村が合併し、藤岡町(新)となる
正)栃木市倭町2-6
誤)栃木市旭町2-6
広報とちぎ6月号(5月20日発行)にて、「特集 栃木県誕生150年」を掲載いたしました。