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栃木市「女子野球タウン」に認定

印刷 大きく印刷 更新日:2024年8月27日更新
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栃木市が「女子野球タウン」に認定されました

 本市の女子野球大会「栃木さくらカップ<外部リンク>」の実績や今後の事業展開が評価され、栃木市が全国で16自治体目、県内初となる「女子野球タウン」に認定されました。
 「女子野球タウン」とは、女子野球の普及活動と女子野球を活かしたシティープロモーションや地域づくりを目指す自治体に対し、一般社団法人全日本女子野球連盟<外部リンク>が認定するものです。

 令和6年8月24日には栃木さくらカップの一環である「ベースボールフェスティバル」のイベントの中で、全日本女子野球連盟の山田博子代表理事(会長)から大川市長に認定書が授与され、今後の事業協力を進めるための協定の調印を行いました。

 式典においては、市内の学童野球チームの女子選手、栃木さくらカップを共に運営するエイジェック女子硬式野球部<外部リンク>の選手、また来年度より女子野球部が創設される國學院大學栃木高等学校<外部リンク>の實島校長に参列いただきました。

女子野球タウン認定書授与式、協定調印式

 今後は、全日本女子野球連盟をはじめ、エイジェック女子硬式野球部と市が相互に連携・協力し、女子野球の普及振興に限らず、地域のシティプロモーションやSDGsに掲げられている「ジェンダー平等」、「住み続けられるまちづくり」に焦点を当て、女子野球を通じた地域づくりを共に推進していきます。

栃木市女子野球タウンロゴ

このロゴは、全日本女子野球連盟のロゴをベースとしたタウンロゴになります。
ロゴの形は、チェスにおいて最強の駒である「クイーン」をかたどったものであり、頭上には、「ティアラ」のかわりにボールが置かれております。

そのベースロゴに、本市では、栃木さくらカップをイメージした「さくらの花びら」と中央には「市章」を入れたものを作成いたしました。

今後は、このロゴマークをシティプロモーション活動などで活用してまいります。

栃木市女子野球タウンロゴ

「女子野球タウン」認定記念事業

本市が女子野球タウンに認定され、全日本女子野球連盟と連携協定を締結したことを受け、「女子野球タウン」認定記念事業を実施しました。

ヴィーナスリーグ公式戦の開催

エイジェック女子野球部や読売ジャイアンツ、ゼンコーといったレベルの高い女子野球チームが参加し、熱戦を繰り広げました。

日程:令和6年9月21日(土)~23日(月)
会場:エイジェックさくら球場(大平運動公園内)

主催:関東女子硬式野球連盟(ヴィーナスリーグ)<外部リンク>

高校選抜チーム大会直前合宿 in 栃木市

イチロー氏と同氏が率いるKOBE CHIBENと高校野球女子選抜が令和6年9月23日に東京ドームで試合が開催され、高校野球女子選抜チームの直前合宿が、栃木市で行われました。

【公式】高校野球女子選抜 vs イチロー選抜 KOBE CHIBEN<外部リンク>