令和8年7月22日(水曜日)、わくわく教室『いぶき』の第2回は、毎年恒例となっている「いぶき焼き」。
今回は、「鬼の面」を作ってみようということで、野中一郎先生を講師に迎え、保護者も含め17名の参加者が挑戦しました。
まずは、そもそも「鬼」って何だろうということで、「どうして虎のパンツを履いていたり、牛の角が生えているの?」「鬼門って何?」「どうして屋根に鬼瓦を置くのか?」といったことの解説を聞きました。
その後は、いよいよ鬼のお面作り。ある程度の立体感を出すため、先ずは型抜きに挑戦。その後が本日一番の難関、「鬼の角」作りに取り掛かりました。焼き物の特性上、割れを防止するため中を空洞にしなければなりません。子ども達は一度おせんべい状に薄くした陶土を巻いて、それぞれ独創的な角を作り、お面に付けていきました。その後は思い思いの装飾を施し、一時間程度で本日の作業は終了。後日講師が窯で焼き上げ、完成となります。
講座終了後のアンケートを見てみますと、「鼻」や「涙袋」といったパーツを作るのが楽しかったという感想の他、多くの参加者が「角(つの)に苦労したけれど、頑張って作れたのが良かった」という、難易度の高いものに挑戦した達成感も感じられた講座となりました。また「土に触れること」自体が楽しかったという子ども等、反応は様々でした。
「強そうな鬼」「かわいい鬼」どこかおどけた「ユーモラスな鬼」。たくさんの作品が出来上がりました。焼き上がりは、また異なる表情を見せてくれることと思います。お楽しみに!
(写真は参加者、および保護者の了解を得たうえで撮影・掲載しています)