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[市政へのご意見・回答]福祉ショップについて

印刷 大きく印刷 更新日:2018年10月22日更新
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 市民スペースにある福祉ショップは目立たず、限られた時間の販売で売れているように思えない。商工観光課では、とち介グッズを販売している。
 目立つ場所で市職員の対応と販売で障がい者に協力してあげれば、施設や障がい者の為になるのではないか?

福祉ショップは、障がい者の就労支援や工賃アップを目的に市内18施設で構成する栃木市障がい者施設協議会が「栃木市障がい者施設協議会福祉ショップ」と看板を掲げて1階の市民スペースで運営しており、市としても設置に協力をしているところです。
 販売場所につきましては、協議会と市の協議により、今の場所に出店することになりましたが、お客様にわかりづらい場所であることはご指摘のとおりです。販売時間につきましては、協議会の18施設で調整し、現在は1日あたり1施設1時間、多い時で4施設が出店しております。それ以上の時間は施設内での作業が忙しいため、出店できないとのことであります。
 市といたしましても、福祉ショップの販売時間外には、不在時の連絡先(福祉総務課)を明記し、連絡をいただいた際には担当課職員が福祉ショップへ赴くという形で販売を支援しております。
 なお、お店の周知については、市役所1階中央通路にて定期的に開催する物産展(わくわく広場)において、チラシ等を配布しショップの周知に努めているほか、市ホームページでお知らせをしております。
 しかしながら、福祉ショップの一番の宣伝は、毎日営業販売していることであると考えておりますので、運営主体である栃木市障がい者施設協議会に対し、定期的な営業の実現について働きかけるとともに、市といたしましても案内看板の設置等、ショップのさらなる周知をはじめ、運営方法につきましても、協力して検討してまいりたいと考えております。
(平成29年1月)【担当課:福祉総務課】