栃木市内の危険物関係事業所で組織する栃木地区危険物保安協会が、去る6月3日、東京都千代田区内のルポール麹町で開催された、危険物安全大会において、危険物保安功労者消防庁長官表彰を受賞し、6月24日、代表である田村会長が大川市長を表敬訪問されました。
栃木地区危険物保安協会は昭和34年に設立され、危険物事故の絶無と防火思想の普及を図ることを目的とし、消火技術大会の開催や視察研修、広報活動などを行っており、その永年に渡る功績が認められました。
これからも、栃木市の安全安心なまちづくりの為にも、会員事業所が一致団結し、より一層、協会運営の推進に励みたいと思います。