令和元年12月31日に宅急便配送センターで発生した建物火災において、迅速かつ適切な初期消火活動を行い、被害を最小限にとどめました。この功労に対して、企業1社及び従業員2名に感謝状を贈呈しました。
火災発生を確認した小野口石油株式会社の従業員2名が、消火器4本を抱え火災現場の宅急便配送センターに急行し、3mほどの高さまで燃え上がる炎を消火しました。
火災発生時は強風注意報が発令されるほど風が強く、他の建物や建物内の配送物に延焼していれば、多くの市民への影響が考えられましたが、迅速な対応でその危険を未然に防ぎました。