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令和2年2月10日、国土交通省において、令和元年度水防功労者国土交通大臣表彰式が行われ、栃木市消防団が「水防功労者国土交通大臣表彰」を受賞しました。
これは、令和元年10月12日に栃木市を襲った台風19号の際に、3日間にわたり延べ1,803名の消防団員が出動し、豪雨が降り続く状況の中、昼夜を問わず避難広報活動や人命救助活動等を行い、人命の安全確保と被害の軽減に多大な貢献をした功績が高く評価されたものです。
受賞に伴い、令和2年2月13日、消防団長が市長に受賞したことを報告しました。
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