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救急ワークステーションの運用開始について

印刷 大きく印刷 更新日:2018年10月1日更新
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派遣型救急ワークステーションの運用開始

 栃木市消防本部では、救急隊員の知識及び技能を向上させ、市民の皆さんに、より安全で、より質の高い救急医療体制を提供するため、とちぎメディカルセンターしもつがと連携し、派遣型救急ワークステーションを開始しました。


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派遣型救急ワークステーションは、とちぎメディカルセンターしもつがを、救急救命士をはじめとする救急業務に携わる職員の教育拠点施設とし、消防本部の救急車と3名の救急隊員を派遣し、医師の指示・指導に基づき病院実習を行いながら必要に応じ災害出動にも対応することを目的としています。

救急ワークステーションに期待される効果

市民の画像救急隊の画像医療機関の画像

救急隊の実習へのご理解とご協力をお願いします。