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栃木市消防団が防災功労者消防庁長官表彰を受賞しました

印刷 大きく印刷 更新日:2020年3月26日更新
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 令和2年3月9日(月曜日)、栃木市消防団は令和元年度防災功労者消防庁長官表彰を受賞しました。当消防団は令和元年度水防功労者国土交通大臣表彰も受賞しており、令和元年度台風19号の発生時の活動について、功績を多方面から高く評価されたことになります。

 栃木市消防団は、令和元年10月12日に栃木市を襲った台風19号の際に、3日間にわたり延べ1,803名の消防団員が出動し、豪雨が降り続く状況の中、昼夜を問わず避難広報活動や人命救助活動等を行うなど水防活動に努めただけでなく、豪雨に伴い発生した火災の消火活動や、土砂崩れにより倒壊した家屋に取り残された住民の救助活動も行い、人命の安全確保と被害の軽減に多大な貢献をしました。

 受賞に伴い、令和2年3月26日(木曜日)に、消防団長が市長に受賞したことを報告しました。

 

        R1防災功労者消防庁長官表彰 市長報告写真