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県内で初めて水難救助用水上バイクを配備しました

印刷 大きく印刷 更新日:2016年7月1日更新
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水上バイク

 水上バイクは、水難救助活動において機動性に優れており、素早く広範囲に航行して、要救助者を捜索することができます。

 旋回半径が小さく、狭い水域や障がい物がある水域でも、自由に航行できるため、迅速な救助活動ができます。

 また、プロペラが船外に露出していないので、救助者や要救助者がプロペラに巻き込まれることがないため、安全に水難救助活動が行えます。

 さらに、救助用スレッド(巨大なビート板)を水上バイクに取り付ければ、救助した要救助者を迅速に岸まで搬送することができます。

配備された水上オートバイ

※渡良瀬遊水池を管轄する栃木市消防署藤岡分署に配備

諸元

メーカー

YAMAHAマリンジェット(MJ-V1 SPORT)

全長

3.27m

全幅

1.17m

全高

1.16m

乗車定員

3名

エンジン

4ストローク/3気筒

最大馬力

115PS

燃料

ガソリン

燃料タンク

70L

推進装置

ジェットポンプ

総排気量

1,049cc

水上オートバイ1水上オートバイ2

水上オートバイ3水上オートバイ4