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令和3年4月1日から消防団組織が変わります

印刷 大きく印刷 更新日:2020年12月23日更新
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 消防団は、地域住民の身体・生命・財産を守るという地域防災の要として大きな役割を担っています。そのため、人口減少や就業形態の多様化など環境の変化に対応し、より効率的な運営を図ることを目的とし、平成30年2月に策定した栃木市消防団再編計画に基づき、組織の再編を行います。

 

組織再編の内容一覧

 

 

項 目

現 在

再編後

(1)方面隊の廃止

 より迅速かつ効率的な災害対応を行うため、方面隊制(旧市町単位)を廃止します。

※組織体系図参照

(下をクリックするとPDFファイルが開きます)

 新旧組織体系図 [PDFファイル/169KB]

(2)本部分団の統合

 活動内容の統一化を図るため、各方面隊に設置している本部分団を統合します。

(3)出動区域の見直し

 火災による出動体制を地域別体制から直近体制にします。また、出動する消防車両の台数を統一します。

【体制】地域別体制

【台数】

 第1出動  2~5台

 第2出動 +4~8台

 第3出動    無し

 特命出動 必要な台数

【体制】直近体制

【台数】

       第1出動  4台

  第2出動 +6台

  第3出動 +5台

  特命出動 必要な台数

(4)部の統合及び定員の見直し

 活動団員の確保等に課題を抱える分団部について、地域の実情に応じ、統合や定員の見直しをします。

【部数】 58部

【定員】 1,216人

【部数】42部

【定員】1,009人

    (1,021人)

()内は令和5年3月31日まで

 

組織再編後の定員数等

 再編後の定員数等一覧 [PDFファイル/591KB]

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