市消防署では、10月7日と10月8日、藤岡町渡良瀬運動公園にて職員延べ38人が参加し、栃木県消防防災航空隊との合同訓練を実施しました。
この訓練は、山岳事故を想定し、登山中に滑落した要救助者に地上隊が応急処置を実施、消防防災ヘリにより吊り上げ救助する一連の活動の連携確認を行いました。
今回の消防防災航空隊との訓練により、空と陸の連携がより一層強化されました。
紅葉の季節を迎え、ハイキングや登山を楽しむ機会が増えることが予想されます。山登りはしっかりと計画を立て、ルールを守って楽しみましょう。