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着衣着火による火災に注意しましょう!

印刷 大きく印刷 更新日:2021年12月21日更新
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着衣着火に注意してください!

こんろやストーブ、ろうそくなどの火が衣服に接触し、燃え移ることを「着衣着火」といいます。
着衣着火により毎年約100人の方が亡くなっています。そのうち8割以上が65歳以上の高齢者です。

市内においても、令和2年中に1件、令和3年中に4件(令和3年12月21日現在)、着衣着火の事案が発生しています。
特に、この時季は厚着をしていて衣服に火がついたことに気付かず、思わぬ大きな事故となる場合がありますので、火気を使用する際は、常に着衣着火の危険がある事を念頭において作業しましょう。

着衣着火の事例

・調理中、ガスこんろの奥の調理器具を取ろうとして、袖口に火が燃え移った。         

・たき火で暖を取っていたところ、衣服に着火した。

・仏壇にお供え物を置こうとした時に、ろうそくの火が袖口に燃え移った。

・厚着をしていたので、服にストーブの火がついたことに気付くのが遅れた。 など

※全国で発生した主な着衣着火の事例です。

 着ている衣服にこんろの火がつく

着衣着火を防ぐために

・燃えにくい素材を使用した防炎製品を使用する。

・身体にフィットするエプロン・アームカバー等を使用する。

・鍋やフライパンから炎がはみ出ないよう、適切な火力に調整する。

・ガスこんろの周りは整理整頓し、奥に物を置かないようにする。

・ストーブの周りに燃えやすいものを置かない。

・マッチやライターは、子どもの目につかない場所に保管する。 など

着衣着火の対処法

衣服に火がついたまま慌てて走り回ってしまうと、かえって火の勢いが大きくなり危険です。
火が小さいうちは叩いて消す、近くの水(水道・浴槽等の水、飲み物等)をかけて火を消しましょう。

また、ストップ、ドロップ&ロールという、アメリカの消防士達が考案した対処法があります。

1.ストップ!(止まって)
 火の勢いを大きくさせないために、まずはその場に止まってください。

 止まる

2.ドロップ!(倒れて)
 地面に倒れこみ、燃えているところを地面に押し付けるように
 体と地面をくっつけます。
 体と地面の間をなるべく隙間ができないようにしましょう。

 倒れて

3.ロール!(転がって)
 地面に倒れたまま左右に転がります。転がることで衣服についた火を窒息消火させます。
 ※両手で顔を覆うようにして顔へのやけどを防ぎましょう。

 転がる

参考資料

防炎製品に関する情報が公開されています。

公益財団法人 日本防炎協会ホームページ<外部リンク>

独立行政法人 製品評価技術基盤機構が作成した、ガスこんろによる着衣着火の再現映像です。

ガスこんろの着衣着火の再現映像<外部リンク>

栃木市の気象

5月17日 (0時~18時)

気温 最高 18.2℃ 最低  12.8℃

湿度 最高 99.9% 最低 66.2%

風速 最大  4.0㎧ 平均  0.8㎧

(湿度は相対湿度)

栃木市消防本部観測

※ 災害等で更新されない場合もあります。

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