救助大会が開催されました。

6月22日、栃木県消防学校にて栃木県内の消防本部・消防局から約２８０人の消防職員が集まり、第４７回栃木県消防救助技術大会が開催されました。

栃木市消防本部からは署内選考を突破した２５名の職員がはしご登はんの部、ロープ応用登はんの部、引揚救助の部、ロープブリッジ救出の部、ほふく救出の部の計５種目に出場し、ロープ応用登はんの部、ロープブリッジ救出の部で上位入賞し表彰されました。

これからも、栃木市消防本部は市民の安全・安心なまちづくりを目指していきます。

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ロープ応用登はんの部

2人１組になり、登はん者が地上高１５メートルの到達点まで器具を使わずにロープのみで登り、その安全確実性と所要時間を競う。

ロープブリッジ救出の部

４人１組で、水平に展張された２０メートルのロープを渡り、要救助者（助けを求める者）を救出した後脱出するまでの安全確実性と所要時間を競う。

集合写真