令和4年7月24日(日曜日)に、栃木市消防団女性分団が救急法訓練を行いました。
栃木市消防団女性分団では、令和元年度に5名の団員が応急手当普及員養成講習を受講し、本資格の認定を受けていましたが、間もなく本資格の有効期限である3年間を迎えることから、資格の更新のために講習の再受講を実施いたしました。
前回初めて認定を受けた直後に新型コロナウイルス感染症の拡大があり、活躍の場を得ることが難しくなってしまいましたが、アフターコロナの活動を見据えこの度本資格の更新を希望し、見事5名全員が認定を受けることができました。今後は、救命講習会へ指導員として参加する等により、応急手当の普及啓発活動を行ってまいります。
この他にも、栃木市消防団女性分団は、防災訓練への参加や紙芝居を使った保育園児への防火防災教育等の火災予防啓発活動に加え、応急手当の講習に指導員として参加するなど、応急手当の普及活動も行っています。
今後も安全・安心なまちづくりのために、引き続き様々な活動に取り組んでまいります。