ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 トップページ > 分類でさがす > くらしの情報 > 消防・救急 > 消防・救急 > 栃木市消防本部 > 栃木市消防団に新たな消防車両が配備されました。

栃木市消防団に新たな消防車両が配備されました。

印刷 大きく印刷 更新日:2023年3月23日更新
<外部リンク>

 令和5年3月19日(日曜)岩舟総合支所駐車場にて、新車両の市長及び消防長の検収及び配車式を行いました。

 車両が配備されたのは、藤岡第4分団第1部(管轄区域:藤岡町甲、藤岡町内野、藤岡町都賀)、都賀第4分団第1部(管轄区域:都賀町家中の一部)、都賀第1分団第1部(管轄区域:都賀町原宿、都賀町木)の3つの分団部です。
 藤岡第4分団第1部と都賀第4分団第1部に配備されたのは普通免許でも運転可能な総重量3.5t未満の車両で、従来の車両と比べコンパクトになり軽量化されましたが、ポンプの性能は従来品と同等の毎分2,000リットル以上の放水能力を持ちます。
 都賀第1分団第1部に配備された車両は総務省消防庁から無償貸与されたもので、こちらも普通免許で運転可能な可搬ポンプ積載型の車両となっております。
 式では、まず大川市長、上岡消防長、大豆生田消防団長等が車両を検収した後、大川市長から大豆生田消防団長へ鍵の受け渡しが行われました。
 最後に都賀第4分団長が代表して「災害を防除し、市民の生命、身体、財産を保護するために有効活用いたします。」と、消防団任務達成へのより一層の努力を宣言しました。

 配車式の終了後、所属する団員が車両及びポンプの取扱説明を受け、実際に送水操作等を実施するなど、新しい車両と資機材の使用方法について万全の体制を整え、運用を開始しました。

配車式の様子

配車式1 配車式2

配車式3 配車式4

車両及びポンプの取扱い説明を受ける消防団員

説明1 説明2