令和6年2月17日(土曜)、栃木市市民交流センターにおいて、外部から講師を招き、栃木市消防団、本部分団員を中心とした約40名が、S-KYT研修を行いました。冒頭のあいさつで、大川栃木市長から消防団員に向け、日頃の活動の感謝の言葉を述べられました。
S-KYTとは、消防団向けにアレンジされた危険予知トレーニングで、消防団活動の中に潜む危険を見つけ、それに対する対策を考え、危険に対し、適切に対応できる能力を養成し、基礎知識とその実技を習得する研修です。
本部分団は、消防団を指揮、統制することを目的とした分団で、災害現場のみならず、日頃から行っている機械器具の点検などに関しても、指導、教育しています。
栃木市消防団は、今回の研修をとおし、今まで以上に消防団員の公務災害について考え、予防し、充実した消防団活動を行っていきます。
Everybody Goes Home Safely!