令和6年2月22日、栃木市内で、スプレー缶の廃棄作業中にスプレー缶が爆発する事故が発生しました。
この爆発によって火災に発展し、負傷者も出ています。
昨年も同様の事故が発生し、火災に発展しています。
スプレー缶等は正しく処分し、火災を防ぎましょう。
●スプレー缶・カセットガスボンベの出し方
・中身を使い切って、穴をはっきり2か所以上開け、マジックなどで、穴のまわりを丸で囲んでください。スプレー缶だけを、他のごみと混ぜないで、透明または中身が見える半透明の袋に入れ、自治会名(町名・字名)と氏名を必ず記入して出してください。
・スプレー缶の穴開けは、風通しの良い屋外で行うなど、取扱いに十分ご注意ください。
スプレー缶等の廃棄に関する注意喚起 [PDFファイル/409KB]
※画像及び添付ファイルは、一般社団法人日本ガス石油機器工業会より提供。