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栃木市消防団が火災予防広報し「ながら見守り」を行いました

印刷 大きく印刷 更新日:2024年3月7日更新
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 令和6年春季火災予防運動の一環として、3月4日(月曜日)、栃木市消防団栃木本部分団、栃木第2分団、女性分団が火災予防広報を実施しました。出発式の中で、大豆生田団長より、火災予防広報に加え、防犯の目をもって活動し、日頃から地域の安全、安心を守っていくよう訓示があった後、各車両に乗り込み火災予防広報を開始しました。

 その中で、今年1月に県くらし安全安心課主催の講座を受講し、「ながら見守りパートナー」となった団員を中心に、「ながら見守り」も実施しました。ながら見守りとは、日常生活や事業活動の中で、防犯の視点を持って行う見守り活動で、県内の消防団としては初の取り組みとなります。消防団員は、各個人で生業を持った中で、消防の業務にも当たるという有志が集まった団体です。日頃から防犯の目を持って生活する中で、犯罪の減少につながります。

 栃木市消防団は、これからも地域の安全、安心に全力で取り組んでまいります。

活動の様子

団長訓示 広報③広報① 広報②

 

ながら見守りステッカー

ステッカー

 

『火を消して 不安を消して つなぐ未来』