令和6年4月15日月曜日から19日金曜日までの5日間、消防長によるハラスメント等防止対策講話を全職員を対象に実施しました。
人事異動で各所属が新体制で業務を開始した、年度初めのタイミングで5回に分けて大会議室において対面式で行いました。
消防長の考えを自らの言葉と表現を使うことで、直接的に職員の心にメッセージを届けることができました。さらに対面式のメリットである表情や声色、抑揚(声のトーン)など、非言語的コミュニケーションによって、より効果的な講話となりました。
参加職員は、消防長の考えや意向を確認できたことで、「今、何をすべきか・何ができるのか」を、それぞれの立場で、あらためて考えるきっかけとなりました。
今後は一人一人の職員が自身の言動を振り返り、もしもの時の対応を考え、ハラスメントを未然に防止できるように取組み、ハラスメントのない、より働きやすい職場環境をめざしてまいります。