7月9日から14日までの6日間、解体予定の栃木市消防署旧庁舎を利用し火災対応訓練を実施しました。
訓練の内容は、栃木市消防署旧庁舎内に複数の模擬の炎を設定し、火災建物への屋内進入と、消火活動を安全・確実・迅速に対応できるよう訓練しました。
特に、13日、14日は近隣の消防署の石橋地区消防組合消防本部、小山市消防本部、芳賀地区広域行政事務組合消防本部が参加し合同で火災対応訓練を実施しました。
これからも日々訓練に励み、多種多様な災害から市民の安全安心を守るための努力を続けます。
火災対応訓練の様子
