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水上バイクを使用した救助訓練を実施

印刷 大きく印刷 更新日:2025年11月19日更新
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 栃木市消防本部では、令和7年10月27日(月曜日)、28日(火曜日)の2日間、渡良瀬遊水池において水上バイクを使用した救助訓練を行いました。

 今回の訓練は、10月22日に一般社団法人ウォーターリスクマネジメント協会主催で開催されたレスキュー法公認資格講習会を受講した職員が講師となり、他職員の知識及び技術をブラッシュアップすることを目的として実施しました。

 訓練では、レスキュースレッド(救助用板)を取り付けた操船訓練、要救助者意識あり及び意識なしの救出法、ライフガードチューブを使用した救出法を実施しました。

 また、本訓練と同時に浮環弾を使用した圧縮空気式救命索発射銃の取扱訓練及び無人航空機操縦訓練、捜索訓練を行い、消防本部全体として水難事故を想定した訓練を行うことができました。

 今後も、訓練に研鑽し災害対応力の向上に努めてまいります。

 

水上バイク 救命索発射銃