防災ラジオ(緊急告知ラジオ)
防災ラジオの特徴
- ラジオの電源が入っていなくても、電源のACアダプターがコンセントに差してあるか、 ラジオ本体に乾電池が入っていれば、
緊急割込放送を受信してラジオが自動で起動し、最大音量で緊急情報を放送します。 - 緊急割込放送を受信した際は、緊急ランプが点滅し、照明ランプが点灯しますので、視覚でも確認することができます。
- 荒天時に屋内において、緊急情報を明瞭に確認することができます。
- 軽量で、乾電池(単三形アルカリ乾電池・4本)で使用できるため、避難中でも情報を収集することができます。
(通常時はコンセントにつないだ上、単三形アルカリ乾電池を入れてご使用ください。)
※緊急信号を常に受信しているため、電池のみの使用時間が一般的なラジオより短くなっています。(待機のみで約4日間) - 平常時は通常のラジオ(AM・FM)として利用することができます。
緊急割込放送される内容
- 緊急地震速報(震度5弱以上)
- 武力攻撃等の国民保護に関する情報
- 気象特別警報
- 土砂災害警戒情報
- 避難指示情報
- その他市民への周知が必要な緊急情報
※毎月第1木曜日午前11時00分から緊急割込放送の試験放送を行っております。
使い方ガイド
- 防災ラジオ使い方ガイド [PDFファイル/124KB]
- ケーブルテレビ接続方法[PDFファイル/196KB](ケーブルテレビのコミュニティチャンネルを視聴できる環境にある方)
販売について
販売金額・申し込み方法等は、防災ラジオ販売のお知らせのページをご覧ください。
その他
防災ラジオ以外にもFMくららを取聴することができます。
FMくららの聴き方<外部リンク>(FMくららのホームページへリンクします)