ふるさと納税の使いみちに「地球温暖化対策推進事業」を追加しました!
ふるさと納税の使いみちに「地球温暖化対策推進事業」を追加しました!
私たちは石油や石炭などの化石燃料を燃やしてエネルギーを取り出し、経済を成長させてきました。
その結果、大気中の二酸化炭素は、産業革命前に比べて40%も増加し、温室効果ガスの排出が多いシナリオでは、21世紀末(2081年~2100年)の世界の平均気温は3.3~5.7℃上昇すると予測されており、気候変動により自然災害や食料・健康・生態系への影響が懸念されています。
特に、栃木市などの内陸部は強く影響を受けると見込まれています。
将来の世代も安心して暮らせる、持続可能な経済社会をつくるため、今から、脱炭素社会、カーボンニュートラルの実現に向けて取り組む必要があります。
そのため、ふるさと納税の使いみちに新たに「地球温暖化対策推進事業」を追加し、 脱炭素社会(カーボンニュートラル)の実現を目指します。
<関連リンク>
脱炭素社会(カーボンニュートラル)に向けた取り組み - 栃木市ホームページ