5月31日「世界禁煙デー」、5月31日～6月6日「禁煙週間」
5月31日「世界禁煙デー」、5月31日～6月6日は「禁煙週間」
たばこが健康に与える影響は、受動喫煙の危険性やニコチンの依存性など、個人の嗜好にとどまらない健康問題になっています。
世界保健機関（WHO）は５月31日を世界禁煙デーとし、厚生労働省では「世界禁煙デー」から始まる一週間を「禁煙週間」（5月31日～6月6日）と定めています。
受動喫煙のない社会を目指して ～私たちができることをみんなで考えよう～
たばこの煙には、約250種類もの有害物質が含まれており、がん、脳卒中、虚血性心疾患など様々な病気を発症しやすくなります。また、副流煙（たばこの火から立ち上がる煙）は、喫煙者本人が吸う主流煙よりも多くの有害物質を含み、周りの人にも悪影響を及ぼします。「望まない受動喫煙のない社会の実現」を目指し、あなた自身とあなたの大切な人を守るために、この機会にたばこについて考えてみませんか。
関連HP：厚生労働省たばこ＜外部リンク＞
栃木県たばこ＜外部リンク＞
栃木市健康増進計画と禁煙支援
