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令和6年度定期予防接種について

印刷 大きく印刷 更新日:2024年7月1日更新
<外部リンク>

 子どもの定期接種は、すべて協力医療機関での個別接種となります。
 予防接種のスケジュール管理は、「栃木市すくすくナビ」が便利です。ぜひご活用ください。

1.定期予防接種一覧

定期予防接種一覧 [PDFファイル/180KB]

 詳しい情報や接種スケジュールは、各説明書をご覧ください。

予防接種名

接種

回数

通知発送時期

対象年齢・対象期間

ロタウイルス
ロタウイルス説明書 [PDFファイル/325KB]

※どちらか片方を受ける

ロタリックス(1価)

2回 生後2月になる月初め

生後6週0日~生後24週0日までの間

ロタテック(5価)

3回 生後2月になる月初め 生後6週0日~生後32週0日までの間

ヒブ
ヒブ説明書 [PDFファイル/355KB]

令和6年4月から「ヒブ」と「四種混合」を合わせた「五種混合」ワクチンの接種が出来るようになりました。

初回

3回

生後2月になる月初め

生後2月~60月に至るまでの間

追加

1回

小児用肺炎球菌
小児肺炎球菌説明書 [PDFファイル/281KB]

初回

3回

生後2月になる月初め

生後2月~60月に至るまでの間

追加

1回

1歳になる月初め

B型肝炎
B型肝炎説明書 [PDFファイル/285KB]

3回

生後2月になる月初め

1歳に至るまでの間
(母子感染予防の対象者は除きます。)

五種混合
五種混合説明書 [PDFファイル/398KB]

令和6年4月から「ヒブ」と「四種混合」を合わせた「五種混合」ワクチンの接種が出来るようになりました。

初回 3回 生後2月になる月初め

生後2月~90月に至るまでの間

 

追加 1回

四種混合(DPT-IPV)
四種混合説明書 [PDFファイル/393KB]

令和6年4月から「ヒブ」と「四種混合」を合わせた「五種混合」ワクチンの接種が出来るようになりました。

初回

3回

生後2月になる月初め

生後2月~90月に至るまでの間

追加

1回

BCG
BCG説明書 [PDFファイル/324KB]

1回

生後2月になる月初め

1歳に至るまでの間

水痘
水痘説明書 [PDFファイル/320KB]

2回

1歳になる月初め

生後12月~36月に至るまでの間
(みずぼうそうにかかったことのあるお子さんは対象外です。)

麻しん風しん混合(MR) 1期
MR1期説明書 [PDFファイル/277KB]

1回

1歳になる月初め

生後12月~24月に至るまでの間

麻しん風しん混合(MR) 2期
MR2期説明書 [PDFファイル/288KB]

1回

年長になる年の4月

小学校就学前の1年間(年長児)

日本脳炎 1期
日本脳炎1期説明書 [PDFファイル/267KB]

3回

3歳になる月初め

生後6月~90月に至るまでの間

日本脳炎 2期
日本脳炎2期説明書 [PDFファイル/263KB]

1回

9歳になる月初め

9歳以上13歳未満 

日本脳炎(特例対象者)平成19年4月1日以前に生まれた方
日本脳炎(特例)説明書 [PDFファイル/272KB]

4回

問合先までご連絡ください

20歳の誕生日の前日まで

二種混合DT
二種混合説明書 [PDFファイル/216KB]

1回

小学6年生になる年の4月

11歳以上13歳未満

ヒトパピローマウイルス感染症(子宮頸がん予防)
ヒトパピローマウイルス感染症(子宮頸がん予防)説明書 [PDFファイル/393KB]

 

サーバリックス(2価)

3回

中学校1年生になる年の4月

小学校6年生~高校1年生相当
(平成19年度生まれの方は、令和6年度からキャッチアップ接種の対象者になります。)

※シルガード9(9価)ワクチンの1回目を15歳未満で受ける場合、かつ1回目と2回目の接種間隔を6か月以上空けた場合、2回接種となります。

ガーダシル(4価) 3回
シルガード9(9価)

2回
または3回

ヒトパピローマウイルス感染症(子宮頸がん予防)
【キャッチアップ対象者用】

ヒトパピローマウイルス感染症(子宮頸がん予防)【キャッチアップ対象者用】 説明書[PDFファイル/361KB]

サーバリックス(2価) 3回 高校2年生相当になる年の4月 令和7年3月末まで
ガーダシル(4価) 3回
シルガード9(9価) 3回

【その他】
おたふくかぜの予防接種(任意接種)について

2回 1歳~小学校就学前の3月31日まで

 

2. 接種までの流れ

(1)予診票の確認

 予防接種の対象年齢になると、栃木市から予診票と説明書などが郵送で届きます。
 受けるワクチンの説明書をよく読み、接種計画を立てましょう。

(2)予約

 医療機関へ予約します。

市内協力医療機関の場合(一覧)

栃木市外で接種される場合

 ご予約前に健康増進課(25-3512)までご連絡ください。接種医療機関がお決まりであれば、医療機関名をお伝えください。
 接種先の医療機関によって料金の支払い方法、受け方等が異なります。また、事前にお渡しする書類が必要となる場合があります。

(3)接種とお支払い

 母子健康手帳と予診票を持って接種します。

市内協力医療機関の場合

 料金のお支払いはございません。

栃木市外で接種される場合

 窓口でのお支払いがない医療機関と、お支払いがある医療機関があります。
 お支払いがある医療機関の場合は、接種後に栃木市に費用(上限あり)を請求頂きます。

3.予防接種を受けたあとの注意点

  • 予防接種を受けた後30分間くらいは、お子さんの様子に注意してください。(急な副反応は、この間に起こることがあります。)
  • 安静 接種当日は安静にして、激しい運動は控えてください。
  • 入浴 入浴は差し支えありませんが、接種した部位はこすらないでください。熱があるようでしたら、入浴は控えましょう
  • 副反応 接種後1~4週間は、副反応の出現にご注意ください。

※接種部位の異常な反応や体調の変化があった場合は、早めに医師の診察を受けましょう。 医師の診察の結果、予防接種によると思われる場合はご連絡ください。

4.予防接種による健康被害救済制度について

 定期の予防接種によって引き起こされた副反応により、医療機関での治療が必要になったり、生活に支障が出るような障がいを残すなどの健康被害が生じた場合には、予防接種法に基づく補償を受けることができます。
(「予防接種法に基づく定期の予防接種によるもの」との厚生労働大臣による認定が必要です。)

予防接種健康被害救済制度について(厚生労働省ホームページ)<外部リンク>

 ※給付申請の必要が生じた場合には、診察した医師 ・ 市健康増進課(25-3512)へご相談ください。

5.長期療養により定期予防接種の機会を逃した方へ

 長期にわたり療養を必要とする疾病にかかったこと等により、やむを得ず定期予防接種ができなかったお子さんは、接種が可能となった後に定期接種として接種できる場合があります。
 該当すると思われる保護者の方は、市健康増進課(25-3512)までご連絡ください。

とち介の画像

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