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令和6年度定期予防接種について

印刷 大きく印刷 更新日:2024年4月1日更新
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子どもの定期接種は、すべて市内協力医療機関での個別接種となります。 集団で行う予防接種はございません。

また、すべての予防接種が1年中いつでも接種が可能です。

1.26歳以下の予防接種一覧

下記一覧表の対象年齢は、予防接種法に基づき、栃木市で実施している予防接種の標準的な接種回数・年齢になります。

 予防接種スケジュール作成については、予防接種情報提供サービス「栃木市すくすくナビ」をご活用ください。

定期予防接種一覧  令和6年度予防接種一覧 [PDFファイル/180KB]

詳しい疾病情報や接種スケジュールは、各説明書をご覧ください。

予防接種名

接種

回数

通知発送時期

対象年齢・対象期間

ロタウイルス

ロタウイルス説明書 [PDFファイル/325KB]

 

※どちらか片方を受ける

ロタリックス

(1価)

2回 生後2月になる月初め

生後6週0日~生後24週0日までの間

ロタテック

(5価)

3回 生後2月になる月初め 生後6週0日~生後32週0日までの間

ヒブ 

ヒブ説明書 [PDFファイル/355KB]

 

初回

3回

生後2月になる月初め

生後2月~60月に至るまでの間

令和6年4月から「ヒブ」と「四種混合」を合わせた「五種混合」ワクチンの接種が出来るようになりました。

追加

1回

小児用肺炎球菌

小児肺炎球菌説明書 [PDFファイル/281KB]

初回

3回

生後2月になる月初め

生後2月~60月に至るまでの間

追加

1回

1歳になる月初め

B型肝炎

B型肝炎説明書 [PDFファイル/285KB]

3回

生後2月になる月初め

1歳に至るまでの間
(母子感染予防の対象者は除きます。)

五種混合 

五種混合説明書 [PDFファイル/398KB]

初回 3回 生後2月になる月初め

生後2月~90月に至るまでの間

令和6年4月から「ヒブ」と「四種混合」を合わせた「五種混合」ワクチンの接種が出来るようになりました。

追加 1回

四種混合(DPT-IPV)

四種混合説明書 [PDFファイル/393KB]

初回

3回

生後2月になる月初め

生後2月~90月に至るまでの間

令和6年4月から「ヒブ」と「四種混合」を合わせた「五種混合」ワクチンの接種が出来るようになりました。

追加

1回

BCG

BCG説明書 [PDFファイル/324KB]

1回

生後2月になる月初め

1歳に至るまでの間

水痘

水痘説明書 [PDFファイル/320KB]

2回

1歳になる月初め

生後12月~36月に至るまでの間
(みずぼうそうにかかったことのあるお子さんは対象外です。)

麻しん風しん混合(MR) 1期

MR1期説明書 [PDFファイル/277KB]

1回

1歳になる月初め

生後12月~24月に至るまでの間

麻しん風しん混合(MR) 2期

MR2期説明書 [PDFファイル/288KB]

1回

年長になる年の4月

小学校就学前の1年間(年長児)

日本脳炎 1期

日本脳炎1期説明書 [PDFファイル/267KB]

3回

3歳になる月初め

生後6月~90月に至るまでの間

日本脳炎 2期

日本脳炎2期説明書 [PDFファイル/263KB]

1回

9歳になる月初め

9歳以上13歳未満 

日本脳炎 (特例対象者)

日本脳炎(特例)説明書 [PDFファイル/272KB]

4回

問合先までご連絡ください

20歳の誕生日の前日まで

※日本脳炎(特例対象者)
平成19年4月1日以前に生まれた20歳未満のお子さん

二種混合DT

二種混合説明書 [PDFファイル/216KB]

1回

小学6年生になる年の4月

11歳以上13歳未満

ヒトパピローマウイルス感染症
(子宮頸がん予防)

ヒトパピローマウイルス感染症(子宮頸がん予防)説明書 [PDFファイル/393KB]

 

サーバリックス(2価)

3回

中学校1年生になる年の4月

小学校6年生~高校1年生相当

(平成19年度生まれの方は、令和6年度からキャッチアップ接種の対象者になります。)

※シルガード9(9価)ワクチンの1回目を15歳未満で受ける場合、かつ1回目と2回目の接種間隔を6か月以上空けた場合、2回接種となります。

ガーダシル(4価) 3回
シルガード9(9価)

2回
または3回

ヒトパピローマウイルス感染症
(子宮頸がん予防)
【キャッチアップ対象者用】

ヒトパピローマウイルス感染症(子宮頸がん予防)【キャッチアップ対象者用】 説明書[PDFファイル/361KB]

サーバリックス(2価) 3回 高校2年生相当になる年の4月 令和7年3月末まで
ガーダシル(4価) 3回
シルガード9(9価) 3回

【その他】

任意接種のおたふくかぜ予防接種について

2回

※接種を希望する場合は事前の申請が必要です
 詳細は「おたふくかぜ予防接種の費用一部助成を行っています」 [PDFファイル/264KB]をご覧ください。

 

2. 受け方

(1)予診票の確認

予防接種の対象年齢になると、栃木市から郵送で予診票と説明書などが届きます。

受けるワクチンの説明書をよく読み、接種計画を立てましょう。

任意接種を受ける場合は、接種前に健康増進課(25-3512)へ申し込み、予診票の発行を受ける必要があります。

(2)予約

市内協力医療機関へ予約します。

※栃木市外で接種を希望される場合は、事前に健康増進課(25-3512)までご連絡ください。
 接種先の医療機関によって料金の支払い方法、受け方等が異なります。
 また、事前にお渡しする書類が必要となる場合があります。

(3)接種

母子健康手帳と予診票を持って接種します。料金の支払いはございません。

 

3.新型コロナワクチンとの接種間隔について

接種する前後は原則として13日以上の間隔をあけてください。(2週間後の同じ曜日以降接種可能)

 

4.予防接種を受けたあとの注意点

予防接種を受けた後の注意点

  • 予防接種を受けた後30分間くらいは、お子さんの様子に注意してください。(急な副反応は、この間に起こることがあります。)
  • 安静 接種当日は安静にして、激しい運動は控えてください。
  • 入浴 入浴は差し支えありませんが、接種した部位はこすらないでください。熱があるようでしたら、入浴は控えましょう
  • 副反応 接種後1~4週間は、副反応の出現にご注意ください。

※接種部位の異常な反応や体調の変化があった場合は、早めに医師の診察を受けましょう。 医師の診察の結果、予防接種によると思われる場合はご連絡ください。

予防接種による健康被害救済制度について

定期の予防接種によって引き起こされた副反応により、医療機関での治療が必要になったり、生活に支障が出るような障がいを残すなどの健康被害が生じた場合には、予防接種法に基づく補償を受けることができます。
(予防接種法に基づく定期の予防接種によるものとの厚生労働大臣による認定が必要です。)

※給付申請の必要が生じた場合には、診察した医師 ・ 市健康増進課(25-3512)へご相談ください。

 

5.その他

長期にわたり療養を必要とする疾病にかかったこと等により、定期の予防接種の機会を逸したお子さんについて、接種が可能となった後に接種機会を設けられるようになりました。
該当すると思われる保護者の方は、市健康増進課(25-3512)までご連絡ください。

関連書類

クリックするとダウンロードできます。

とち介の画像

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