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雨水貯留・浸透施設設置補助金(R6) 3/19更新

印刷 大きく印刷 更新日:2024年3月19日更新
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令和6年度 交付申請の受付について (3/19更新)

令和6年度の雨水貯留・浸透施設設置補助金の交付申請につきましては、令和6年4月1日から受付を開始いたします。なお、予算に達した場合は受付を終了させていただきます。

雨水対策施設イラスト

目的

 栃木市では、雨水の流出を抑制し有効な利用を促進するために、「雨水貯留施設(市販の雨水タンク、不要浄化槽の転用品等)」または「雨水浸透施設(市販の雨水浸透マス等)」を設置する方に対し、設置費用の一部を補助します。

リーフレット [Wordファイル/179KB]

補助金交付要綱 [PDFファイル/299KB]

補助対象者

  1. 市内に住所を有し、自らの専用住宅に、雨水貯留施設または雨水浸透施設を設置する方
    (自らの居住のために市内で専用住宅を購入または建築する方は市内に住所がなくても申請できます。)
  2. 市税・水道料金・下水道使用料・農業集落排水使用料・下水道受益者負担金・農業集落排水分担金の未納がない方
  3. 専用住宅を借りている場合は、住宅所有者の承諾が得られる方
  4. 着工前に申請される方
  5. 申請年度内に工事を完了して、市の検査で合格できる見込みの方

補助金額

 設置費用の1/2ですが上限額があり、設置する施設により異なります。

施設

補助基準

補助金額

雨水貯留施設
(1敷地内に1基まで)

容量が150リットル以上(市販の雨水タンク、自家製作品、浄化槽転用も可)

設置に要した費用の1/2
(上限30,000円で
1,000円未満切り捨て)

雨水浸透施設
(1敷地内に4基まで)

内径30センチメートル以上のコンクリート製または樹脂製で、蓋付の市販製品を使用する

設置に要した費用の1/2
(上限50,000円で
1,000円未満切り捨て)

※申請は随時受け付けますが、予算に限りがありますので無くなり次第終了となります。ご了承ください。
※施設の構造、場所及び施工については、市が定める設置基準に従ってください。

設置基準 [Wordファイル/59KB]

写真の撮り方 [PDFファイル/606KB]

申請の流れ

 補助申請の流れは概ね以下のとおりです。

  1. 補助金交付申請書の提出
    ※未納があった場合、書類不備で差し戻し
  2. 税等の納入状況を調査(提出から約1週間)
  3. 書類審査
  4. 交付決定(受理から約2週間で決定通知書を発送)
  5. 工事着手
  6. 工事完了
  7. 実績報告(工事完了から30日以内に提出)
  8. 完了検査(申請年度中に合格すること)
  9. 補助金交付(合格から約1ヵ月で振込)

申請書様式

 申請書様式はこちらからダウンロードできます。

 なお、申請書作成や添付書類準備には専門的知識が必要な場合がありますので、ハウスメーカーや工事業者に相談することをお勧めします。

注意

  • 電話での受付はしておりません。
  • 市が雨水貯留・浸透施設の普及活動を特定の民間業者に委託することはありません。
  • 複数の業者から見積りをもらうなど、検討のうえで契約することをお勧めします。
  • 設置後の申請は補助の対象となりません。必ず設置前に申請をしてください。

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